四柱推命

命式とは?四柱推命の命式の読み方を初心者向けに徹底解説

命式とは何か?四柱推命の命式の読み方を、天干・地支・十二支・通変星・十二運まで初心者にもわかりやすく解説。自分の命式の出し方と読み取りのコツもわかります。

「命式とは何か?」「どう読めばいいのか分からない」という方に向けて、四柱推命の命式の読み方を一から解説します。

命式とは

命式(めいしき)とは、生年月日時から算出した8つの文字(干支)の組み合わせのことです。四柱推命では、この命式を「あなたの人生の設計図」として読み解いていきます。

命式は「年柱・月柱・日柱・時柱」という四つの柱から成り立ちます。それぞれの柱が「天干(てんかん)」と「地支(ちし)」の2文字で構成されるため、四つの柱で合計8文字になります。この8文字にあなたの性格・才能・運勢のすべてが凝縮されています。

四つの柱が表すもの

  • 年柱(ねんちゅう):社会・先祖・幼少期(0〜20歳頃)を表す
  • 月柱(げっちゅう):両親・仕事・青年期(20〜40歳頃)を表す
  • 日柱(にっちゅう):自分自身・配偶者・中年期(40〜60歳頃)を表す(最重要)
  • 時柱(じちゅう):子供・目標・晩年期(60歳以降)を表す

まずは自分の命式を出そう

命式を読むには、まず自分の命式を作成する必要があります。生年月日(できれば生まれた時間も)が分かれば算出できます。当サイトの四柱推命 命式計算を使えば、生年月日を入力するだけで無料で自分の命式が出せます。手元に自分の命式を用意してから読み進めると理解が深まります。

天干(十干)の読み方

天干は「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の10種類。それぞれ五行(木・火・土・金・水)と陰陽に対応しています。

天干読み五行・陰陽
きのえ木の陽
きのと木の陰
ひのえ火の陽
ひのと火の陰
つちのえ土の陽
つちのと土の陰
かのえ金の陽
かのと金の陰
みずのえ水の陽
みずのと水の陰

地支(十二支)の読み方

地支は「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の12種類。いわゆる十二支です。それぞれにも五行と陰陽が割り当てられ、さらに内部に「蔵干(ぞうかん)」という隠れた天干を含んでいます。

日主(にっしゅ)=あなた自身

四柱推命で最も重要なのが、日柱の天干=「日主(にっしゅ/にちしゅ)」です。これがあなた自身を表す星で、日主の五行によって基本的な性格が決まります。

  • 日主が木:まっすぐで成長意欲が強い
  • 日主が火:情熱的で明るく社交的
  • 日主が土:誠実で安定感がある
  • 日主が金:意志が強く決断力がある
  • 日主が水:柔軟で知的、適応力が高い

通変星(つうへんせい)とは

通変星は、日主と他の干との関係から導かれる10種類の星で、人間関係・才能・仕事運を表します。

  • 比肩・劫財:自我・independence・仲間
  • 食神・傷官:表現力・才能・創造性
  • 偏財・正財:お金・現実力・愛情
  • 偏官・正官:仕事・責任・地位
  • 偏印・印綬:知性・学び・サポート

十二運(じゅうにうん)とは

十二運は、その柱のエネルギーの強弱を「人の一生」に例えて表したものです(長生・沐浴・冠帯・建禄・帝旺・衰・病・死・墓・絶・胎・養)。帝旺や建禄はエネルギーが強く、絶や墓は内省的とされます。

命式の読み方・5ステップ

  1. 日主を確認する — あなたの五行属性と基本性格を把握
  2. 五行バランスを見る — 多い五行・少ない五行が運命のヒント
  3. 通変星を確認する — 才能・人間関係・仕事の傾向を読む
  4. 十二運を見る — 各時期のエネルギーの強弱を把握
  5. 全体のバランスで総合判断 — 一つの星だけで決めつけない

まとめ

命式は一見複雑ですが、「日主」と「五行バランス」の2つを押さえるだけでも多くのことが読み取れます。まずは自分の命式を計算して、日主の五行から確認してみましょう。

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